2017/10/15 更新
海の手、山の手、良好な環境で子どもをはぐくむ街に<東灘区地域活性化プラン>
15日、松田たかひこ候補は、午前中、東灘区の住吉地域、御影地域、渦森地域を回りました。東灘区は、六甲山から川がまちなかに流れる豊かな自然に恵まれ、酒造文化やだんじりなど郷土文化が定着し、美術館や大学が立ち並ぶ文化・教育のまちです。
東灘区は、神戸市全体が人口減少のなかでも、子育て世代の転入が増えています。そうした中、高層マンションの乱立で、6つの小学校が仮設校舎で、狭いグラウンドで子どもたちが過ごしています。子どもたちの教区環境整備は待ったなしです。また本日お話しさせていただいた神戸市の開発団地である渦森地域では、高齢化で、地域の会館のリニューアルとともに神戸市のこれまで以上の積極関与で街の活性化が欠かせません。
松田たかひこは、東灘区の山の手、海の手、どの地域に住んでも、良好な環境でくらせつ東灘区をつくるために全力で頑張ります。
<松田たかひこ 東灘区地域活性化プラン vol.01> 詳細はこちら
◎市バスの減便を元に戻し、37系統の増便。
◎本山、魚崎・向洋小の過密・仮設解消へ本校舎増設。マンション規制も検討。
◎区で360人の待機者解消へ特別養護老人ホームを増設。
◎六甲アイランドは商業施設の撤退くいとめ活性化、通学定期助成と子育て施設充実。
◎子どもが多い区として認可保育所の設置。学童過密解消は児童館建設。
◎人身被害をなくすようイノシシ対策を強化。