2017/10/04 更新
市民に愛される「あたたかい神戸」の実現を
4日、あったか神戸の松田たかひこ、日本共産党の森本真神戸市議団といっしょに長田区で訴えましました。
どこでも「がんばって」と応援してくれる方々がいて、子ども達にも大人気でした。
市民の皆さんに愛される市政というのが、一番の理想ですが、私達から言えば、「市民にあたたかい神戸」というのが大事だと考えています。
これは、単なるスローガンやイメージだけでなく実体を伴わないといけません。
地方自治法は地方公共団体の使命を「住民福祉の増進」と位置づけていますが、アンケートをとりますと今の神戸市に対して一番の願いは「無駄な公共事業の削減」という回答を得ました。ついで国保料の引き下げ、介護保険料・利用料の引き下げなどが続いています。こうした声に正面から誠実に答える市政が大事です。