2017/09/26 更新
須磨区で決起集会-行政の積極支援でニュータウンの活性化を
26日、須磨区の会は横尾集会所で決起集会を開きました。松田共同代表は、あったか機関紙27号を見せ
て、3つの緊急提言を訴えました。
三宮開発よりお住まいの須磨区と暮らし応援へ
・須磨ニュータウン活性化は行政の積極支援と住民参加で。
・名谷南センターなど近隣センターは、商業や集会所機能の拡充を。
・須磨多聞線の中止。
・急傾斜地の土砂災害対策。
・板宿、若宮はじめ市場・商店街の個店支援。
・だいち小学校のプレハブ解消、不足している保育所や高齢者施設の増設を。
同日、北区の北神区民センターへ。会場では、神戸大学の和田進名誉教授が、「久元市長になってから、憲法
集会の後援を断られるようになった」と、憲法論議を熱く語り、改憲に意欲を燃やす安倍政権べったりの現市長
は、「首相への忖度以外の何物でもない」と、厳しく批判。「神戸市長をかえ、国政もかえよう」と、大いにも
りあがりました。