2014/09/07 更新
あったか神戸・灘区の会が総会
ローカルマニフェスト実践に奮闘
あったか灘区の会で報告する味口市議 |
あったか神戸・灘区の会は、昨年8月に結成、秋の市長選挙などをたたかってきました。結成からまる1年になる9月7日、40人が参加して第2回総会を開きました。
総会では、「会」の経過報告と味口としゆき市議からの「久元市政1年を検証」の報告を受け、各参加団体から7人が発言し交流を深めました。
地域要求実現「ローカルマニフェスト」の取り組みで、新婦人の会は「子育てアクション」の取り組みを、HAT灘の浜の「借上げ住宅連絡会」は、退去期限のない契約でも出て行けと言われ、必死にたたかっている状況を報告。
党鶴甲支部は、鶴甲会館の存続問題を考える集会を開催したこと、全戸配布で案内し、当日は団地管理組合や障害者施設の役員などの参加もあり、党支部の提案が大歓迎されるなど、地域で存在感を高めていることが報告されました。
また「神鋼火力問題連絡会」からは、地域の「まちづくり協議会」から懇談を呼びかけられ「定期に協議」していることなどが報告されました。
参加者は「あったかの会」の「ローカルマニフェスト」や、地域で頑張っている姿がよく分かって良かったと語っていました。