2013/10/22 更新
誰が転換にふさわしいか 「根本的に変える」はぬきなさんだけ
連日新聞で、候補者アンケートの回答が掲載されていますが、神戸市政の転換に、だれがふさわしいか違いがくっきりしてきました。
今日のある新聞で「あなたが市長になった場合、矢田前市政の”継承度”は?」という問いに
ぬきなゆうなは、「赤字の神戸空港や海上アクセスへの多額の税金投入、現地での改修可能な中央市民病院の移転、三宮巨大開発と進出企業に補助する無駄づかい。一方で、敬老パス有料化など市民負担増は12年間で500億円にのぼった」ことをあげ、「根本的に変える」とはっきり。
他の候補は、元副市長と会社社長が「継承」に傾き、元自民市議は「どちらでもない」との見解を示しています。
神戸空港問題でも、他の三候補が「機能を大幅に拡充」で一致しているなか、「空港問題は市民が決めるべき」と「廃港も視野に縮小」と違いがくっきり。